貴方に青いハートと旋律を

 

 

 

「彼の好きなところはどこ?」と聞かれることがある。

 

 

好きなところと言っても、小さいものから大きいものまである。せっかくの彼の20歳の誕生日だし好きなところを20個書き出してみようと思った。だけど、好きなところを20個まで絞って書き出すのはなんだかむずかしいし、好きなところを20個書き出したところでもっと好きなところがあるのにという欲が出てきてしまう。ここが好き!あそこが好き!というよりも存在自体が好きだし、彼のありのままが好きだから、彼の好きなところを問われたら「彼のすべて」のひとつに集約されてしまう。

 

 

そんな魅力に溢れた長妻怜央くん、20歳の誕生日おめでとうございます。

 

 

れおくんを好きになった2016年3月から2年と3ヶ月、れおくんが舞台に立っているところを初めて見た2017年1月から1年と5ヶ月、れおくんがステージで歌って踊っているところを初めて見た2017年3月から1年と3ヶ月が経とうとしている。だけど、れおくんへの好きはどんどん更新されるばっかりでとどまることを知らない。昨日も今日も、そして明日もれおくんのことが好きだよ。

 

 

19歳のれおくんはたくさんステージに立っていました。EXでのキントレもはしパラも初めてのおとなりジュニアも2年目のえびコンバックも、すべて19歳の夏のれおくんが見せてくれた現場。すごく刺激的な8月だったね。あれもこれも見に行けたわけではないけれど、毎日のように楽しそうに仕事をしているれおくんを知ることができたことがとても幸せでした。いつもアイドルとしてそこにいてくれてありがとう。れおくんのおかげで「毎日生きてる」って実感できていました。

 

秋のれおくんもたくさんの場所に連れていってくれたね。ユメアイで帝国劇場、なんと言ってもZepp DiverCityでのLove-tune単独ライブ。あまりにも夢みたいなキラキラした時間だったから、あの時間が永遠に続けばいいのにと本気で願った。終わってからも、何度も何度もペンライトの海の向こう側にいるLove-tuneを反芻したなぁ。幸せそうにパフォーマンスするLove-tuneがやっぱり大好きで、この人たちに一生ついて行くんだって決めたの。そんなグループに出会えて好きになれたわたし、めちゃくちゃ幸せじゃんって思った。

 

冬の始まりは外部初出演舞台の「何者」。期間中の土日はすべて何者に捧げた。舞台演技がメキメキと上達するれおくんを肌で感じて、この人はなんて努力の人なんだろうって思った。何でもかんでもスポンジのように吸収するれおくん、ほんとに何者なんだろう(かけてない)。千秋楽で見せたへらへらした笑顔もれおくんらしくて、長妻怜央という人がその舞台に立っていたことを証明した瞬間だった。なんだかとんでもない人を好きになったなあと思ったけど、そこに後悔なんて一つもなくて。やっぱり毎日満ち足りていてれおくんを好きになれてよかったなってそればっかり思っていた。

 

2018年のれおくん初めは1月2日。帝国劇場のステージにお正月から立つアイドルはやっぱりすごいし特別。夜空ノムコウのコンテンポラリー、まさにいまのLove-tuneがそこに凝縮されていて息を飲んだし自然と涙がこぼれるほど胸に来るパフォーマンスだった。異なる波で揉まれてくると表現方法がこうも変わるかとびっくりした舞台でもあった。

 

2月から3月にかけてはジャニーズJr.祭り。初めてれおくんを見るために遠征した。周りのお兄ちゃんJr.と楽しそうにするれおくんを見て、いろいろな人に可愛がられていてうれしいなと思った。どこに行っても弟キャラなんだなあ。そんなれおくんがとても愛しくてますます大好きになったよ。合同公演もとてもよかったけど、Love-tune単独公演めちゃくちゃ痺れた。たくさんたくさん考えてくれてありがとう。グループ内オーディションとか、supermanのらんれお機とか、OPと新曲のつながりとか、ほんとうにいろいろと。そうやってひとつひとつのライブに意味をしっかり持たせてくれるLove-tuneが大好きです。そんなLove-tuneの一員にれおくんがいること、最高で最強に誇りです。

 

 

そして今日、とうとう20歳になったんだね。10代からたくさんの経験をしてきて、たくさんの景色を見せてくれたれおくんだけど、20代のれおくんはどんな景色を見せてくれるんだろう!いまからとっても楽しみです。不安だってもちろんたくさんあるけれど、それを不安だって言いすぎてもしょうがないから、あなたがアイドルでいる限りわたしも全力であなたを応援しようと思います。

 

 

れおくんのことを好きにならなければこんなに辛くなかったのに、と思うような日もあったような気がするけれど、やっぱりれおくんを好きじゃない自分はもう自分ではなくて。れおくんを好きって言ってる自分のことだけは自分で正しいって思える。自分のことは好きじゃないけど、れおくんのことを好きな自分だけは好きだ。そうやって思えるのはほかの誰でもないれおくんのおかげだから、わたしにとってれおくんは最高で最強のアイドル。太陽みたいにまぶしくて暖かくてわたしを元気にしてくれる、そんな存在です。いつもありがとう。これからもわたしにとってのsupermanでいてね。

 

 

10代のれおくんのことは2年と3ヶ月しか見れなかったけれど、20代のれおくんのことは10年まるまる見ていく気でいるし、その先だってずっとあなたはわたしが大好きな自慢のアイドルとして応援していくつもりです。大人になったれおくんだけど、これまでの少年のような無邪気な心も忘れないでいてくれたらうれしい。ずっとずっとれおくんがれおくんらしくいてくれたらとてもうれしいです。自分に嘘をつくようなことだけはしなくていいし、自分の信じた道をずっと進んでください。これからもずっとよろしくね。ほんとうに大好き。大好きすぎて大好きしか言葉が出ないくらい大好き。

 

 

 

れおくんにたくさんの幸せが降り注ぎますように。20歳、素敵な一年にしてね。